業務内容|株式会社タムラ住建

「型枠工事」とは、マンション・ビル・住宅等の基礎となる一番重要な作業であり、お客様、オーナー様の気持ちになって躯体工事を進めています。

型枠工事は、簡単に言うとコンクリート（躯体）製の建物を形成する為の器を作成することです。

鉄筋で作られた建造物の骨組に、コンクリートを流し込むために、ベニヤ板や金物を流用し、器を作成して躯体形状を確立させます。

その後、建てられた型枠の中にコンクリートを流し込み、硬化後にその型枠を取り外せば建物の形成が出来上がります。

こうした型枠を組み上げ、コンクリート製の建物を形成する工事を『型枠工事』と言います。

鉄筋の加工、組み立ての専門職のことをいいます。

鉄筋工の行う仕事は、マンションやビルの建築物をはじめとして、橋梁、トンネル、高速道路、地下鉄に至る構造物まで、私たちが生活し行動する基盤になるほとんどの物に及んでいます。

これらの建物は、骨組みになるかご状の鉄筋のまわりをコンクリートで固めた構造体で鉄筋コンクリート構造といわれており、鉄筋工の行う仕事が不可欠なものだからです。

鉄筋工事は構造力学的に大変重要な仕事であり、材料の選別・正しい加工・配置基準に合った取付けを行うための技能と知識が必要な仕事です。

高層住宅物などの大規模施設、一般住宅のコンクリートベタ基礎を造る場合や、建物1階部分の一部をコンクリート造にする際も、鉄筋工が鉄筋の加工や組み立てを担うことになります。

建設現場で，コンクリートを流し込む作業のことです。

道路工事からビルの建設まで、新しいものを造る上で欠かせない重機。その重機を操作する作業員のことを重機オペレーターといいます。

重機オペレーターとは、主に重機を運転する人全般のことで、重機それぞれの特性を理解し操作することが求められます。また、重機を運転・操作するためには数多くの資格や免許が必要になるため、様々な現場で重宝される存在となっています。

重機としては、フォークリフト、油圧ショベル(ユンボ)、クレーン車、ブルドーザー、ロードローラー等があります。

左官とは、建築物の壁塗りを仕事とする職人の事です。

土やセメントなどの素材を塗ったり、砂壁や漆喰〔しっくい〕仕上げなどの最終的な表面仕上げを仕事としています。

左官工事は、建物の仕上げとして重要な役割を果たしています。